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北海道の大学へ新任助教として着任した26歳朋子。 なりたて地質学者。 特技は、ペンギンを出すこと!? 北の大地はおいしくて、けれど師匠の岩ポンは容赦なく。加えて試料紛失事件が連発。 9月の学会にもろもろ間に合うのか!? 愛とか恋とか仕事とかペンギンとか事件とかっ。 そして── 北海道胆振東部地震。 さあさあさあ。 学会はどうする!? オトナの年の差ラブあります。 岩ポンの思いが切ない長編ライトミステリ。
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第1章 北の大地だ、ジンパでほい
1 ペンギンが目の前を歩いていた
2 ことのはじまりは2月である
3 居酒屋『真冬日じょうとう』
4 ウニと北海道産白ワインで
5 駄目だ。このままでは駄目だ
第2章 岩ポン、あなたという人は。いったい、わたしをなんだと(省略)
1 わかってる。俺には秘書がいる
2 ペンギンたちがデスクで
3 デスクにかじりついて
4 マズい。大変にマズい
5 どんっと岩石試料が
第3章 闇の精霊を呼び出しているのか
1 ガラスにつき、取り扱い注意
2 端的にいえば
3 それからは必死の日々
4 なんでってお前
5 元気と木橋に連行されるように
第4章 その前に人々はなすすべを知らず
1 みしり、と店が音を
2 満天の星空の中で
3 何? どうしたの?
4 え? なんで。どうして
第5章 さらばペンギンライフ
1 北海道内すべての世帯を
2 地質屋の利点は
3 非常時だからこそ
4 いつだったか前
5 まさか、と元気は
最終話 なんだってこの人はいつもこういうタイミング
【原稿用紙換算枚数】387枚程度
【読了目安時間】3時間